ダイワのヒップバッグ レビュー ・今までで1番よかった・サイズ感 & 機能性インプレ
【レビュー】ダイワのヒップバッグ は今までで1番便利でよかった!サイズ感などレビュー!

みなさんこんにちはActibu Outdoorのヤスです。

ルアーフィッシングが好きで、主にバス釣りが1番好きな週末アングラーです。

現在はフランス在住で、こちらでパイクフィッシングを始めました。

YouTubeでActibu Chと言うチャンネルで、フランスでのルアーフィッシングの様子を配信してるので、興味があれば覗きにきてください。

と言うことで、この記事を読んでいると言うことは、ダイワのヒップバッグ(C) が気になっているのでは?と思います。

私も気になっていて、絶対良いと思い購入してみたので、サイズ感や詳細のレビューになります。少しでも参考になれば幸いです。

ちなみに、ダイワのヒップバッグ のラインナップは;

とあり、”LT" の方が、よりコンパクトなモデルになります。

今回は”LT"のコンパクトの方ではなく、ヒップバッグ (C)のLTより容量が大きいモデルのレビューです

タイトルにもあるように最初に言ってしまえば、今までで1番良い釣り用バッグ!正直もっと早く買っていればよかったです、、、

この記事で知れること
  • Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの外観とサイズ感。
  • 各部の詳細・機能(ポケッっとや使用用途など)
  • 個人的な使用感・感想
  • 関連記事・アイテム

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグ(C)の外観とサイズ感

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグ(C)の外観とサイズ感 01
Daiwa(ダイワ)ヒップバッグ(C)の外観とサイズ感 02

腰に装着した感じはこんな感じです。サイズ感が伝われば良いですが、どれくらい入るかなどの詳細は後ほど。

ちなみに、身長が176cmの体重が75kgの体型です。

良い点:

  • 多機能(ポケットやプライヤー、ロッドホルダーやD環)でとても便利。
  • 重くても肩が痛くならない!これ重要!

悪い点:

  • 動いていると、ズレてくる(という意見があるよう、、ですが、そんなズレないですよ)

(人によると思いますが、個人的には気になりません。ベルトがゆるすぎなければ、そんな落ちて来ないし、ズレてもサッとあげてしまえば良いだけなので、肩が痛くなるより全然良いです。

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細

メインスペース

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 メインスペース

メインの収納スペースになります。

大きく、ガバッと開いて、中にポケットもあるので、細かなものを分けて収納することも可能です。

どのくらい入るかと言うと

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 メインスペース 収納量

うまく伝われば良いですが、メイホーのVS-820NDM(サイズ :233×127×34mm)のケースが2つに、ビッグベイトを入れているVS-3020NDDM(サイズ:255×190×60mm)のケースが1つ入れてパンパンな感じ。

それでも少し横に余るスペースが出来るので、シンカーやスイベル、クリップ等入れている小さなツールケースも入ります。

この状態で、この上にも一応スペースがあるので、荷物の多い時はここに、食糧や、小物を入れたりも出来ます。

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 メインスペース 内部

中には2つポケットもあり、小物などを仕分け出来るようにもなっています。

セカンドスペース

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 セカンドスペース

メインコンパートメントの外側にもう一つ収納スペースがこのようにあります。

使い方はそれぞれだと思いますが、自分はここにワームやフック類などをごそっと収納してます。

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 セカンドスペース 02

ここにも中に2つポケットがあり、小物類を仕分けできるようになっています。

フロントポケット(2つ)

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 フロントポケット(2つ)
Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 フロントポケット(2つ)02

そして、外側にも大きなポケットが2つついており、サッとすぐに取り出したい、小物などを収納できるようになってます。

今はOリングを外したり、フック交換の時に使う小さなプライヤーやラインカットようのハサミなどを入れてます。

サイドポケット

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 サイドポケット

サイドにも1つ比較的大きなポケットがついてます。

ここには今、動画撮影用のGoProのバッテリーや、小さな3脚などを入れてますが、シンカーやフックを収納している小型のツールケースなど、あなたにあった使い方が出来そうです。

ドリンクホルダー

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 ドリンクホルダー

先ほどのサイドポケットの逆サイドには、ドリンクホルダーがついていて、ドリンクを入れておくことも出来るし、私は現在、根がかり外し機が入ってます(笑)もしかしたら、メジャーもここに入れるかもしれないですね。

ドリンクに限らず、収納スペースとしても使えそうです。

プライヤーホルダー

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 プライヤーホルダー

便利な機能がこのプライヤーホルダー。

今までガッツリ釣り専用のバッグを使ってこなかったのもありますが、こうして、フックを外したりする時にすぐにプライヤーにアクセスが出来るのは、魚にも優しいし非常に便利です。

D環

両サイドに、D環も装備されているので、必要に応じてここに色々つけることも出来ます。

これが色々活用できて、個人的には非常に便利。

上の写真のように、フィッシュグリップをつけたり、

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 D環

逆サイドには、今マグネットリリーサーでこのようにタモをこのD環に吊り下げてます。

こうゆうD環があるかないかで、状況に応じて色々対応できるので非常に便利ですね。

痒いところに手が届く感じです。

ロッドホルダー

写真(上)のD環の横にありますが、地味に便利でオカッパリのタックル2つ持ちの時に非常に活躍してくれるのがこのロッドホルダー。

いつも、ベイトとスピニングの2つタックルを持っていくと、置き場に困っていたのがこれでかなり解消されました。

ロッドを入れるとこうゆう感じ。

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 ロッドホルダー

サクッとさせておくだけで非常に便利です。

これが無いと、どこかに置くか、置くにしても置き場所に少し困る時もあるし、バッグのストラップのところに挟み込むことも多かったですが、結構ズレて倒れたりするしで悩みどころでしたが、

そんなストレスも解消されます。

個人的にはかなり便利な機能。オカッパリでタックル2つ持って行きやすくなりました。

ベルト

Daiwa(ダイワ)ヒップバッグの各部詳細 ベルト

ベルトやバックルはこんな感じ。

シュッと引くだけで締め込みの調整は出来ませんが、逆に勝手に緩んでくることも無いので、一度長さを設定してしまえば、あまり緩まないので後は、バックルを締めるだけ!

背面部も柔らかいパッドが入っていて、つけごこちも悪くありません。

なんせ、この腰に載せる感じがめちゃくちゃ快適!

今までショルダーバッグを使っていることが多かったんですが、なんだかんだこの全装備の重さで、1日釣りをすると、肩がほんまに痛くなります、、、、

痛くならない人もいるのかもしれませんが、自分はめちゃくちゃ痛くなってしまって苦痛だったので、ヒップバッグに興味を持ったんですが、ほんまに正解でした。

なんだかんだ色々持っていって重くなるフィッシングバッグ、、、その重いバッグを肩にかけずに腰に乗っけるだけで、非常に快適になりました。

肩も軽し、キャストの時も何もかかってないので当たり前に楽ですし、

正直、なんで今までヒップバッグ 使っとらんかったんじゃろか!?ゆー感じです。

ズレるの?

ズレるって意見も目にしますが、個人的にはきつくない程度にしっかり締めていれば、そんなズレないですよ。

そら、ずっと歩いていると少しずつズレてくることはありますが、それでも個人的には気にならないレベル。

ズレてもちょっとあげてあげれば良いだけの話で、釣りをしている時にはそんなに動いているわけじゃないので、ぞんなズレないし、

正直ズレとる人は緩すぎるか、腰にのってないような付け方しとるんじゃないか思います。

個人的には少しズレたとしても、ショルダーバッグで最終的に肩が痛くなる方が嫌ですね。

個人的な使用感・感想

個人的な感想は今まで使ってきたバッグの中で1番良いです!

流石DAIWA(ダイワ)だけあって、プライヤーホルダー、ロッドホルダー、そしてD環など痒いところに手が届く便利な仕様になっていて、実際の釣行においても便利ですし、

十分なメインルームの容量に、ポケットの多さで用途に応じて小分けも出来るのも便利。

そして個人的に1番良いのは肩が痛くならないこと!

なんだかんだ、必要なものをつめるとかなりの重量になるかと思います。

それを1日ずっと肩で背負っているとかなり肩が痛くなってしまうので、それを腰にのせるだけで、1日釣りをした時の疲労感や痛みが全然違います。

それだけで自分は買いですね(笑)

ヒップバッグ LT(C)は?

ひとまわり小さなヒップバッグ LTは使ってないので実際は分かりませんが、

このヒップバッグ (C)を使っていて思うことは、自分には小さすぎるかなと思います。

よっぽど使うルアーを厳選してより、軽そうでオカッパリの釣りしたい人は良いのかもしれませんが、それにしても、一度釣り場に行って今えばそんな車に毎回戻るわけにもいかないですし、

食べ物入れときたいとかありますし、GoPrpなどの撮影機材が入るスペースも必要でで、必要最小限なものって言っても案外かさばるので、そうゆう時に容量が大きい方が対応が聞いて便利だと思います。

本当に軽量で行きたい時はLTの方が良いかもしれませんが、そしたらこのバッグは確かに大きいかもしれませんが、中に入れなければ良いだけの話で、何か入れたい時に、より入れられるヒップバッグ (C)の大きさの方が自分は断然便利だと思います。

2つあると状況に応じて使い分けれるから1番良いですが(笑)

一つだけ買うなら、自分はLTではなくヒップバッグ (C)を買って正解だと思います。

関連アイテム

今回紹介している、ダイワのヒップバッグ (C)です。

これより一回り小さな、ダイワヒップバッグ LT(C)です。

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