みなさんこんにちは!ヤスです!

登山やキャンプで使うクッカーを探しているんじゃないかと思います。

当時自分も色々なクッカーを調べて考慮して手に入れたのが、

EVERNEWのチタンウルトラライトクッカーS(”チタンウルトラライトクッカー1”と”チタンウルトラライトクッカー2”)セットです。

自分が登山の時に使っているクッカーです。初めて買ったクッカーで、7年以上経ちますが、いまだにこれをずっと使ってます。

正直、これからも、穴が開いたり壊れたりしない限り、これを使い続ける思います。

セットを買えば最初からちょうど良いサイズのクッカーが2つあるんで、後々買い足す必要も無し!

一つだけだと、絶対もう一つ欲しくなりますから!(笑)

自分はこのセットでこの7年満足してます。これで事足りてしまい、登山用には冬用にジェットボイルを購入しただけで、ほかにクッカーを買いたすことは無かったですね。

それでは、少し細かくどんなものか紹介するので参考になれば幸いです。

先ずコンパクト

このようにサイズ違いのクッカーのセットです。

自分はこの中にガス缶とプリムスの153ウルトラバーナー(このバーナーもコンパクトでおすすめ)を入れてます。

すごいコンパクトになって便利!

使用用途

  • 日帰り登山
  • テント泊登山
  • キャンプ

基本的には登山での使用。自分の分の食事を作る目的での使用には最適です。

何故2つセットがいいのか?

山登りや、自分がやるアクティビティーに何を求めるかによると思いますが、

料理が上手でない自分でも、食事は充実させたいんです。

日帰り登山で、サクッと登ってサクッと帰りたい、時間が無いような場合は、クッカー1つだけでラーメンで済ませる。

もしくは、湯だけ沸かして、ドライフードということも多いんじゃけど、やっぱり、ゆっくりする時間がある、

テント泊や、キャンプでは食事を少しでも充実させると、癒しの時間がかなりアップグレードされます。

バーナーが一つでも、パスタやご飯物を一つのクッカーで作った後に、もう一つのクッカーで食べながら、スープや味噌汁を作ったり出来るわけです。

それだけで、食事の時間が至福時間に!あったかいスープや味噌汁があるだけで幸せになります。

一つのクッカーでも出来ますが、時間差はあっても同じ時間にメインと汁物があるだけで大違い。

ご飯を炊いておいて、もう一つでおかずを作っておくことも出来ます。

火元が二つ(バーナー1つに、簡単な固形燃料のゴトクやアルコールストーブ)あれば、同時にも作れちゃうわけです!

これがおすすめ!自分は食事を充実させたい時、ガスのバーナー1つとアルコールストーブを持っていきます!

最初はクッカー1つからでいいとか言っときながら、すぐにもう1つ買うことになりますから!

それなら、最初からセットのやつ買っとく方がお得です。

自分も結局このセットで十分過ぎて、7年以上使い続けているという。

外観&サイズ感

写真のように、ガス缶も100であればこのように、クッカーの中に缶とバーナーを入れて持ち運びできるのでコンパクトになります。

日帰り釣行で、サクッとラーメンだけ作りたい場合は、小さい方だけ持っていけば、コンパクトで持ち運びにも便利です。

それにやっぱり軽い!!登山において軽いは正義です!!

このくらいの重さの違いで変わらないと思うかもしれませんが、チリも積もれば山となるで、一つ一つのちょっとした重さが、気になる重さになってきます。

重いと、長時間の参考であれば、足の疲れ、体全体の疲労にも繋がりますし、ガス欠になってしまう速さも早くなります。

疲労は、怪我やエネルギー切れによるハンガーノックにも繋がり危険になります。

軽さは本当にバカになりません。

登山での使用がメインでないなら、軽さを重視しなくてもええかなと思いますが、登山の使用が多いなら、高くても軽い方が絶対いいです。

クッカーは写真のようなメッシュの袋もついて来ます。

一緒にこのメッシュの袋に入れちゃえば、すっきりまとまって便利です。

自分はそのほかに、コーヒーが絶対飲みたいので、コーヒーのドリッパー、

ガス缶の土台と火がつきにくい時ようにSOTOのバーナーも持って行ってます。

正直、今までこのクッカーセットで事足りて来てしまったので、他のものを買い足すことも無いくらい、このクッカーセットだけでやって来てます(笑)

デメリット

デメリットはチタンの熱伝導率の低さで、暖まりやすく冷めやすいという性質により、火が当たっている部分が局部的に非常に熱くなりやすく、料理をする上では焦げ付きやすいかもですね。

他はそんなに思いつきませんが、強いて言えば、高いことでしょうか。

正直少し高いなと思いますが、軽くて丈夫で質もいいですし、実際私も7〜8年以上問題なく

使い続けているので、安価なものを買って、結局違うものを買ってしまうことを考えれば、

最初からいいものを買って長く使う方がいいと思う派なので、高すぎるわけでは無いかと(笑)

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