ウェーダーって色んな種類があるけど違いは何!?長靴 or ストッキングタイプ!?素材やソールの選び方は!?

みなさんこんにちはActibu OutdoorのYasuです。

フランスで休日にはもっぱら大好きな釣りやアウトドアを楽しんでいます。

Acti-bu Ch というYouTubeチャンネルでフランスでの釣りの様子をマイペースに配信しているので興味があれば覗きにきてください!

ということでウェーダーです!

私ウェーダー歴は浅いんですが、最初のウェーダーを購入するときは右も左もわからなくて苦労したので、その時の経験や記憶が新しいうちに、少しでも自分の経験が同じようにウェーダーを始めようとしている方の参考になればと思います。

とりあえず詳しい話をする前から、ウェーダーはいいですよ!(笑)

興味があって、やってみたいと思っているなら、やってみて絶対損はありません!

釣りの幅が圧倒的に広がるし、新しい楽しい世界が待ってます!

  • 長靴一体型とストッキングウェーダーの違い
  • ウェーダーの素材の違い
  • ウェーダーのソールの種類と違い
  • ウェーダーの形状の違い

ウェーダーって色んな種類があるけど違いは何!?素材やソールも種類がたくさん!

ウェーダーって色んな種類があるけど違いは何!?長靴 or ストッキングタイプ!?素材やソールの選び方は!?

ウェーダーには

形状の違い、素材の違い、長靴・ウェーダーブーツのソールの違い など色んな種類があって、最初は何が何だかわからないですよね?

必ずしもこれが1番というものがあるわけでなく、ウェーダーで釣りをするフィールド、歩く場所、歩く距離、釣りをする季節や釣行回数などで、自分に合ったものが変わってくると思うので、

先ずはウェーダーの種類の違いを理解することで、自分に合ったウェーダーを見つけやすくなります。

ウェーダーのタイプの違い(長靴の一体型 VS ストッキング?ソックスタイプ):

細かい種類やタイプは今は無視して、大きく2つにウェーダーの種類を分けるとこの2つでしょう。

各ウェーダーの特徴を見ていきましょう。

構造:長靴一体型 vs ストッキング型

①長靴一体型

出典:DAIWA

①長靴とウェーダーがくっ付いてます。

なので、ストッキングタイプは別途ウェーディングシューズやブーツを購入しなければ行けませんが、長靴一体型はこれひとつ買ってしまえば、水の中に入れます。

なので、こちらのタイプの方がお値段的には安くなることがほとんどです。

②ストッキングタイプ

出典:DAIWA

特徴:

①ウェーダーの上からウェーダーブーツやシューズを履く必要があります。

ストッキングタイプのウェーダーってどうなってるの?

最初、ストッキングタイプのウェーダーってどうなってるの?ってなりますよね?

写真(汚くてすいません、、)はウェーダーの裾の部分をめくり上げた状態です。

このようにウェーダーがソックス?ストッキング?のようにつま先まで覆ってくれているので、濡れることはありません。

ストッキングタイプのウェーダーってどうなってるの?

裾がついてるものがほとんどなので、裾をおろしてしまえば、見た目はパンツに靴下を履いてるだけのような感じ。

ストッキングタイプのウェーダーってどうなってるの?

しかし、ストッキングを履いてるだけのような感じなので、この上からウェーディングシューズやブーツを履きます。

写真は現在私が愛用しているアディダスのキャニオニングシューズです。

ストッキングタイプのウェーダーってどうなってるの?

裾を下ろした状態は普通のパンツにスニーカーを履いてるような見た目。

なので、ウェーディングブーツは勿論濡れますし、ブーツの中にも水は入ってきます。

しかし、ウェーダーが爪先までソックスのように覆ってくれてるので、生足は濡れません。

なので、最悪、クロックスや使い古しのスニーカーでも水の中に入れちゃうことは入れちゃいます。

しかし、それだと、ウェーダーに穴が開きやすいし、砂やゴミなども簡単に靴の中に入ってきてしまうので快適ではないし、なんせ滑るので危険です。

ストッキングタイプのウェーダーってどうなってるの?

砂が入るといえば、

ウェーダーブーツやシューズはさまざまなものがありますが、サーフやそこが砂底の場所で釣りをする場合はこのストッキングタイプだと、靴の中に砂が入ってくることがあり、不快なことになる場合もあります。

砂や泥がまうフィールドで釣りをする場合はこのようにハイカットで足首の部分をしっかりホールドして閉じてくれるタイプのものの方が、砂や泥が入り込みにくくておすすめです。

歩きやすさ:長靴一体型 vs ストッキング型

歩きやすさは単純に長靴かブーツがどちらが歩きやすいか?で考えれば想像しやすいかと思います。

ストッキング型の場合はフィールドに合わせて、登山靴に近いようなウェーディングブーツを合わせる場合が多いと思いますが、履きやすさ重視の薄いシューズのようなものであったり、キャニオニングシューズであったり、さまざまですが、

基本的にはソックスの上から普通のブーツやシューズを履くようなものなので、歩きやすさという面では断然ストッキングタイプの方がいいです。

しかし、

長靴一体型が歩きにくいかといえばそうゆうわけでもありません。

ものによるとは思いますが、結構フィットしてくれるタイプの長靴だったりするので、普通に問題なく歩ける場合がほとんどです。

個人的にはストッキングタイプの方が歩きやすくておすすめですが、

どんな釣りをするのか次第です。

ウェーダーって色んな種類があるけど違いは何!?長靴 or ストッキングタイプ!?素材やソールの選び方は!?

例えば、渓流なんかは、ほぼ登山のようなもの。

足場の悪い濡れた岩の上を歩きながら、山を登っていくようなものなので、それを長靴でやるのか登山靴でやるのかと言ったら断然登山靴でやったほうが快適です。

ウェーダーって色んな種類があるけど違いは何!?長靴 or ストッキングタイプ!?素材やソールの選び方は!?

しかし、サーフの釣りや河口のシーバスなど、駐車場に停めて、サーフなり河口の釣り場などまで歩いて水の中に入り、ほぼ移動せずにそこでウェーディングし続けるような釣りでは、

長靴タイプのもので十分な場合がほとんどです。

私は現在ストッキングタイプのものにキャニオニングシューズを合わせて使ってます。

規模の大きな池や湖でウェーディングしながらブラックバスを狙うような釣りに近いでしょうか?

水に入りながら池淵を移動し続けたり、水に入ったままだと移動が出来ないときは、陸に上がっては水に入ってを繰り返すような釣りで、渓流の釣りのように結構歩くので、

最初は長靴一体型のウェーダーで始めましたが、その後ストッキング型のものに変えてからは、やはりそっちの方がトータル快適なので、長靴一体型に戻ることはないと思います。

かさばらない&メンテナンスが楽:

ストッキングウェーダーは畳めて便利

ストッキング型のウェーダーは服のように小さく畳めてしまうのが個人的には非常に魅力的です。

コンパクトに畳めて、ウェーディングシューズと別々に出来ることでパッキングもしやすくなります。

中が濡れてしまったり、中を拭いたり掃除したい時も、クルッと裏返しにしてしまう事もできるので、掃除もしやすいし、乾かしやすいのも個人的には非常にありがたいポイント!

長靴一体型も長靴部がかなり柔らかくて畳みやすいタイプもあるので非常に小さくなるものもありますが、長靴がくっついていることは変わりがないので、個人的にはストッキング型の方がお気に入りではあります。

価格の違い:長靴一体型 vs ストッキング型

これは素材の違いや作りの違いでピンキリなので一概にはいえませんが、同じ素材同じ作りの同等のクオリティーのウェーダーを比べた場合、

どうしてもストッキング型はウェーダーと別に、ウェーダーブーツやシューズを別途購入する必要があるので、どうしても最初は高くついてしまいます。

しかし、ブーツやシューズの種類を変えることで、色んな釣り場に対応することも可能なのがストッキングタイプのウェーダーでもあります。

渓流の釣りに行くからウェーディングブーツにしよう!

ブラックバスの釣りで足場が砂地のとこがほとんどで、陸を歩く時間も長いから、シューズタイプのラジアルソール(ソールの種類の違いは後で詳しくします)のシューズにしよう!

など、色んな釣りをされる方はストッキングタイプの方がメリットが大きくなるかもしれません。

ウェーダーの素材の違い:

ナイロン防水透湿素材ネオプレーン
防水でウェーダー内の蒸れも通さないので蒸れやすい。防水でなおかつウェーダー内の蒸れも外に逃してくれる。いわゆるダイビングのウェットスーツの素材。
ウェーダーの素材の中では安価なものが多い
透湿性能にもよるが、ナイロンのものに比べると高くなる。保温性が高く冬のウェーダーには1番おすすめ。
暑い時は使わない、
使ったとしても午前中や夕まずめの短い時間だけ、
藪漕ぎなどしないので破れる心配も少ないような人は1番やすいナイロンでも十分かもしれません。
渓流をする人。
1日中ウェーダーを着て釣りをする。
レイヤー素材で1番外がかなり丈夫な素材を使っているものもあるので、ウェーダーを着たまま、藪漕ぎや、木や枝が多いところを通るような人は耐久性が高いものも多く、蒸れにくいこのタイプがおすすめ。
分厚く保温性が高い素材なので基本的には冬期専用といった感じじゃないでしょうか。
水温が低いところや、寒くってくる時期での使用は1番冷えにくくおすすめです。

ナイロン素材はこんな人に向いている:

1)とりあえずウェーダー初めてみたい!:

ウェーダーの値段がネックで始めれないなら、安価なナイロン素材のものを購入してしまって早く初めてしまう方が個人的にはいいと思います。

後により良いものが絶対欲しくなりますが、安価なもので最初の1シーズンだけとりあえずやってみるのはアリだと思います!

私もそのような始め方でした!

2)釣行時間、釣行日数が少ない:

ウェーダーするにしても午前中の数時間だけだよ!

釣りも1日はしないことが多くて空いてる数時間の間にサクッとすることが多い。

釣りをするフィールドも藪漕ぎしたり、森の中を歩いたりすることも少ないから、ウェーダーが破れる心配もほとんどないよ!

みたいな人にも安いですからナイロンのもので十分な気もします。

防水透湿素材はこんな人に向いている:

ウェーダーの釣りを1日することになる。

藪漕ぎなんかもバンバンするし!山の中をガンガン歩いて枝の間をすり抜けながら釣りする!

そんな人は防水透湿素材の何層かに生地がなっているものがいいと思います。

ウェーダーによるので一概にはいえませんが、外の生地がかなり丈夫な素材で作られていて、石に擦ったり、藪漕ぎしたりしてもなかなか破れたり、穴が開いたりしにくいものもあります。

その分高価にはなりますが、毎回そんな釣行で穴が開いてはたまらないので、最初から高価ではあっても丈夫なものを購入する方が最終的に笑顔になれます。

それに、そのような釣りをする場合、1日中ウェーダーを身につけている場合が多いので、透湿素材の方が群れにくくて快適な釣りを送ることが出来ます。

なので、渓流のように山の中にガンガン入っていく釣りや、

ブラックバスやシーバスでも藪漕ぎめちゃくちゃしてランガンするよ!なんて人は、防水透湿素材のレイヤリングされていてアウターの記事が丈夫なものがおすすめです。

ネオプレーンはこんな人に向いている:

ネオプレーンは保温性が高いので、

寒い時期に長時間水の中に浸かることの多い時に使う時におすすめです。

冬期に腰まで水の中に立ち込んでシーバスを狙ったりしている人たちは、ネオプレーン製のウェーダーを履いたいる人がほとんどではないでしょうか。

他の時期は暑すぎると思うので、冬用にウェーダーを買いたい人向けです。

とは言っても、ナイロンや浸透素材であっても中に保温性の高いスパッツ的なものをしっかりはいていれば、全然冬でも釣りは出来ます。

ネオプレーンは重たいというデメリットもあります。

実際素材自体重たいし、表面が水をすので釣行後はウェーダーがかなり重たくなります。

それに、表面が水を吸うこともあって、乾きも悪い傾向にあります。

個人的にはナイロンや、浸透素材のウェーダーで冬のウェーダリングにチャレンジしてみて、中に着込んでもやっぱり寒いよって方はネオプレーンを試してみても遅くないように思います。

ソールの違い?ラジアルソール vs フェルトソール or その他:

ウェーダーで使われる長靴、またはウェーダリングブーツやシューズのソールは大まかに分けて3種類のものがあります。

1つ目はラジアルソール:

出典:DAIWA

いわゆるゴム製の普通の長靴のソールや登山靴のようなソールです。

ウェーダーをする場所が砂地であったり、普通の地面で釣り場までも山の中や土の上、コンクリートの上を歩く時間が多いですよって人はこのソールが使いやすいです。

しかし、渓流のような底が岩底だったり、ゴロゴロと丸い石が並んでいるところを歩くことの多い場所だと、滑りやすいのでおすすめできません。

ちなみに、私の現在愛用しているキャニオニングシューズも部類的にはこのラジアルソールです。

キャニオニングシューズで渓流のようなところを沢登りするためのシューズなので、ラジアルソールでゴム製とは言っても、濡れた石の上で滑りにく材質のゴムが使われており、比較的滑りにくくはなっています。

2つ目はフェルトソール:

出典:シマノ

このようなスポンジの裏側みたいなフェルトという素材を使っているソールです。

このフェルトソールは濡れた石の上で滑りにくいので、渓流などで丸い石の上を常に歩いていくようなフィールドで釣りをするならこのフェルトソールです!

全く滑らないわけではないので、注意は必要ですが、ラジアルソールに比べて滑りにくくなるので、渓流のようなフィールドで釣りをする人はこのソールを選んで問題ないと思います。

基本的にはどこでも使えるソールですが、

泥や砂がこのフェルトの隙間に入り込んでしまって、面倒臭いこともあるので、釣りをする場所が泥ちや砂地がほとんどで滑る岩の上に乗ることがないような場所ではラジアルソールの方が使いやすいと思います。

他のソールの種類(ラジアルスパイク、フェルトスパイク、アルミニウムラバーソール):

ラジアルスパイク:

出典:シマノ

ラジアルソールにスパイクが搭載されているソールです。

基本的には磯履と考えて良いでしょう。

スパイクがゴツゴツした岩肌に食い込んでくれて滑りにくくなります。

しかし、ゴツゴツしていないツルツルのテトラのコンクリート面などはスパイクが食い込まずに滑ってしまう可能性が高くなります。

ゴツゴツの磯場のような場所以外では使うシチュエーションが少ないのではと思います。

また、船のデッキや床をスパイクが傷つけてしまうため、磯への渡船など以外では乗れない可能性もありますし、気をつけなければいけません。

フェルトスパイク:

出典:シマノ

このソールは上のフェルト素材のソールにスパイクが搭載されているもの。

ゴツゴツした石に金属のピンやプレートが食い込んでより滑りにくくなります。

大小のぬるぬるした石や乾いた石などが複合するような場所では1番滑らない可能性の高いソールかもしれないので、渓流などのシーンでは間違いないのではないでしょうか。

シーバスなどでもサーフにアクセスするのに濡れたテトラに乗ったり、濡れたコンクリート面を歩くことがある場合も、ただのフェルトソールより、滑らなくなることが多いので、そのようなフィールドで釣りをされる方にもこのソールがおすすめです。

渓流ではフェルトで十分な場合が多いと思いますが、水中で大きな岩にのることが多いフィールドや、アクセスする際濡れたコンクリート面に乗ることがよくある方などは、ただのフェルトよりスパイクがあることで滑りにくくなるので、そのような方もいいかもしれないですね。

とは言っても、どのソールにも言えることですが、過信しては危険で、スパイクが食い込みきらずに逆に滑ってしまうこともあるため注意は必要です。

アルミニウムラバーソール

出典:パタゴニア

ラジアルソール(ラバーソール)にアルミプレートが付いているタイプのソールです。

ポイントにつくまでにほぼ登山のような道を長時間歩かなければならないようなポイントで、釣りを釣る場所は滑りやすい岩がゴロゴロしている水底だったりするフィールドでは活躍してくれるソールです。

ラバーソールですが、アルミプレートがその柔らかい特性上、滑りやすい岩に食い込んでくれて、滑りにくくなります。

ラジアルソールですがアルミプレートのおかげで、岩の上でも滑りにくくなるので、渓流のようなフィールドや、湖での釣りで活躍するソールでしょう。

ウェーダーは形状も様々あり、使い分けもできます!

1番よく見るタイプはハイウェストのウェーダーだと思います。ウェーダーが胸の部分まであるタイプですね。

このウェーダーが1番汎用性が高い(腰上まで水の中に入れる)ので、最初のウェーダーはこのタイプでいいのではと個人的には思いますが、釣りをしに行くフィールドによっては、ハイウェストじゃない方が使い勝手のいい場合もあるので、他にもどのようなものがあるのか見てみましょう!

チェストウェーダー:

出典:DAIWA

おそらく1番よく見るタイプのウェーダーだと思います。

ウェーダーが脇の下のあたりまでくるので、腰上まで水の中に入ることが出来るので、入っていける範囲が広がります。

渓流であっても中流域や本流、クリークなどは水深があるところも多いですし、

シーバスで河川や河口付近で釣りをする場合も腰まで入るシチュエーションが多いと思うので、このチェストウェーダーがいいかと思います。

ウエストハイウェーダー

出典:シマノ

チェストウェーダーに比べると、ウェーダーが腰上までのタイプです。

釣りをしているフィールドが腰上まで水の中に入ることは一切ないことがわかっていれば、チェストハイウェーダーじゃなく、ウエストハイウェーダーの方が季節によれば、胴体部分が出ているので涼しかったりします。

パンツウェーダー

出典:SIMMS

個人的にはこのタイプのウェーダーは股下までしか水に入ることがないようなフィールドではかなり便利だと思います。

とにかくトイレに行きやすいのが便利なところ!

チェストウェーダーはウェーダーをおろさなければいけないし、ベストを着用していれば、ベストを脱いで、外にジャケットを着ていれば、ジャケットも脱いで、ウェーダーをおろさなければならないので、結構大変です。

釣りに行くフィールドが股下までしか深くても水に入らないようなポイントであれば、パンツタイプのウェーダーだと普段履いているパンツとなんら変わりがないので非常に楽なわけで楽なわけです。

個人的には行くフィールドにもよりますが、チェストウェーダーのウェーダーに加えパンツタイプのウェーダーもあると非常に便利だったりします。

ヒップウェーダー

出典:シマノ

画像のように股下まである長靴みたいなイメージ。

それこそ膝上までしか水に入らないところであれば、普段着の上からサクサクっと足を通してすぐに水に入っていけます。

トイレに関してもウェーダーは股下までなので、ウェーダーは一切邪魔をしません。

股下までしかないので、畳んでも嵩張りにくいので、フィールドによってはヒップウェーダーで十分であったりもするので、よく行く釣り場にそうゆうところがあれば、チェストウェーダー以外に、パンツタイプかこのヒップタイプがあると便利かもしれませんね。

フロントジッパーのウェーダーもあります!

出典:RBB

ウェーダーには写真のようにフロントにジッパーが付いていて、開閉可能のものがあります。

ラインナップの中でもハイエンドで高価なものに搭載されていますが、トイレ問題がかなりこれで解消されること間違い無しです。

ライジャケを脱がなくても、ウェーダーのフロントジッパーを開くだけで良いので非常に便利です。

とは言っても高価なものがほとんどなので、実際にウェーダーの釣りを始めて何シーズンかした後に、フロントジッパーがいいなと思えば、その時に購入すればいいのではとも思います。

関連ウェーダー&ウェーダーシューズ他:

現在私が使っているのがダイワのリーズナブルなストッキングタイプのもので、同じものではないですが類似しているダイワのウェーダーがこの辺りかなと思います。

現在私が愛用しているウェーディングシューズがアディダスのテレックスハイドロレースというキャニオニングシューズです。

Amazonでは見つけることが出来なかったので、上記の写真は別のものですが、楽天に行けばありました!

ウェーディングシューズではなくキャニオニングシューズですが、水の中でのしようということは一緒なのでなんら問題はありません!

ラジアルソールですがキャニオニングで沢歩きを前提にしているので、濡れた岩の上でも滑りにくいラバーが採用されていて、かなり使いやすいです。

これは好き嫌いが分かれると思いますが、見た目もスニーカーみたいでウェーダーを着ていてもジャケットを外に着用していれば、普通にパンツにスニーカースタイルのようで、個人的にはお気に入りです。

シマノのリーズナブルなストッキングタイプのウェーダーです。

個人的には最初は2万円を切るようなもので十分だと思います。

双進リバレイの長靴一体型のウェーダーです。リバレイも定評のあるウェーダーを作っているので要チェックです。

こちらも同じく双進のRBBのフロントジップのウェーダーです。

シーバスなど長いこと水の中に立ちこむ釣りにおいては非常にいいウェーダーなのではと思います。

ダイワのウェーディングシューズです。色々なタイプがあるので自分に合ったものをウェーダーと合わせて選ぶ事もできますよ。

シマノももちろん各種様々なウェーダリンぐシューズがあるので、合わせて購入してもいいかと思います。

実物を試着して購入することをお勧めします:

メーカーやウェーダーのモデルによってサイズ感が変わってきますし、ダボダボすぎると感じたり、スリムすぎて窮屈すぎると感じることもあります。

ウェーダーシューズも実際にウェーダーを着た状態で着用するので、普段履いている靴のサイズより若干大きめになることがしばしばですので、実際に履いてみてサイズ感は確認しれる方がベストだと思います。

欲しいウェーダーを取り扱っている店舗があるのであれば、実際訪問して着用されることをお勧めします。

関連記事:

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事